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中国:エアバスの天津組立工場がフル稼働、月産4機で操業

2013年12月15日(日) 15時40分(タイ時間)
【中国】傘下の空客天津総装公司(Airbus Tianjin Final Assembly Company)を通じて、航空機世界大手のエアバスが天津市で増産を進めている。年産能力は46機。月産4機のペースで組み立てて出荷する。

 工場の従業員総数は400人あまり。欧州の本部工場と同レベルの品質を保っているという。中国政府系メディアなどが12日付で伝えた。

 部品の調達を含めた現地化を推進中。海外籍の従業員は、発足当初となる5年前の130人超から15人に縮小させた。空港経済区センター内に位置する同工場は、天津浜海国際機場に隣接。空港経済区センターに進出したサプライヤーから翼、座席、複合材料などを調達する。空客天津総装公司を中核とした空港経済区センターの年間生産額は、今年通年で300億人民元(約5100億円)の大台を突破する見通しだ。

 中国向けに納入する航空機の総数について、今年も100機を超えるとエアバス中国法人はみている。中国への引き渡し数は4年連続で100機を超える予定。うち4割を天津工場で組み立てる。

 天津工場は、エアバスが天津保税区と中国航空工業集団の企業連合との共同出資で設立した合弁工場で、A320型機を組み立てている。次世代エンジンを搭載する「A320neo」型機の天津での組み立てに向けて調整中。同機種は2010年の発売からこれまでに1700機あまりを受注した。
《亜州IR株式会社》

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