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タイの反政府デモ、米大使館も標的か

2013年12月16日(月) 15時14分(タイ時間)
【タイ】15日、バンコク都内のタイ首相府近くで行われている学生中心の反政府集会で、演壇に上がったデモ指導者の男性が、在タイ米国大使館をデモ行進の標的に挙げた。

 米国務省は9日、バンコクで20万人規模の反政府デモが起き、インラク首相が議会下院の解散、総選挙に踏み切った際に、総選挙を「政治的緊張と反政府デモの中で前進を図る方法」と評価し、「民主主義のシステムとプロセスを強く支持する」とした声明を出した。

 反政府派は「選挙では現政権・タクシン元首相派が地方で票を買収して勝利するだけ」として、総選挙阻止を掲げており、選挙を支持する米国の姿勢が気に障ったようだ。

 タイの政情混乱については、欧州連合(EU)のキャサリン・アシュトン外交安全保障上級代表(外相)も13日、総選挙を支持する声明を発表。安倍首相も、日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議出席のため、インラク首相の代理で日本を訪れたニワッタムロン・タイ副首相兼商務相と15日に会談した際に、公正な選挙が円滑に行われることを期待すると述べ、選挙を支持する姿勢を示した。
《newsclip》

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