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中国:北京市が次世代トロリーバス投入へ、蓄電池併用のハイブリッド

2013年12月17日(火) 13時12分(タイ時間)
【中国】北京市で路線バス燃料のディーゼルから電気への更新作業が今月19日から始まる。

 更新第1号となるのは104号路線。19年前まで使用されていたトロリーバスを復活させる。これによって、同市のトロリーバス路線は合計16路線、総延長距離は214.42キロメートルに延長されるという。北京晩報が13日付けで伝えた。

 新たに投入するトロリーバス車両は、蓄電池併用のハイブリッド。リチウムイオンバッテリー技術を採用して、航続能力を高めた。正常な道路状況下、架線のない場所で8~10キロを連続走行が可能。道路工事や渋滞に遭った際は架線を離れて迂回走行ができる。架線から電気の供給を受けながらバッテリー充電できるため、充電ステーションの新設が不要というメリットもある。今月28日までに30台を投入し、同路線での更新作業をすべて終える。更新後は「127路線」の専用車として生まれ変わる運び。これまで使用していたディーゼル車両は、市郊外のバス路線を走る旧バス車両と置き換えられる。

 同市では今後5年間で、現在保有する路線バスの8割にあたる1万3825台を無公害・低公害車両へと更新する計画。これによって、有害スモッグの原因となる粒子状の大気汚染物質排出量を6割、窒素酸化物の排出を5割ずつ削減する効果を見込む。ディーゼル油消費量を年間15万トン節約し、市中心エリアでの「CO2ゼロ排出」を目指す。レンジエクステンダー(発電専用エンジン)を搭載した電動車や、クリーンエネルギー天然ガス車なども導入し、北京市政府の「2013~17年大気清浄化行動計画」を達成させるという。
《亜州IR株式会社》

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