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バンコクの反政府集会、17日も継続 3省閉鎖続く

2013年12月17日(火) 17時31分(タイ時間)
【タイ】野党民主党などが主導するバンコクでの座り込みの反政府集会は17日も続いた。デモ現場周辺の内務省、運輸省、農業協同組合省は同日も閉鎖された。

 17日午前11時には、反政府派の学生ら約100人が選挙委員会事務所前に集まり、タクシン元首相派与党プアタイ幹部の公民権停止などを要求した。

 反政府集会の主な会場は3カ所で、デモ参加者の数は17日午後4時時点で、民主党支持者が多い民主記念塔(ラチャダムヌンクラーン通り)周辺で1000―1500人、学生中心のタイ首相府近く(ピッサヌローク通り)で約300人、ジャムロン元バンコク都知事と元都知事が帰依する宗教団体関係者が多いマカワンランサン橋で約1000人だった。

 集会参加者はおおまかに言って、現場で寝泊まりする常駐の参加者と、定職があり、夕方や休日に参加するバンコクの中間層に分けられる。常駐の参加者には無料の食事が振る舞われ、多くは1日数百バーツの「日当」を受け取っているとされる。政府は人集めや現場の維持費などの資金提供者を探し、処罰する方針を示している。

 デモを主導するステープ元副首相(元民主党幹事長)は16日夜、民主記念塔で演説し、インラク内閣の総辞職と来年2月2日に予定されている議会下院総選挙の中止を改めて要求した。
《newsclip》

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