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中国:クリスマス用品の販売不調、市場規模は3分の2に縮小=北京市

2013年12月18日(水) 13時04分(タイ時間)
【中国】北京市でクリスマスに関連する装飾品の売り上げが落ち込んでいる。ホテルやショッピングセンターが政府の倹約令を受けて、ツリーや装飾品の購入を控えているためだ。

 市内随一のクリスマス装飾品街として有名な莱太(らいたい)花卉(草花)市場では、売り上げが昨年の3分の2に縮小しているという。北京青年報が15日付で伝えた。

 例年のこの時期、莱太花卉市場にはツリーや装飾品の露天が1キロ近く並ぶが、今年はわずか200~300メートルにとどまる。客足は少なく、店主達は暇をもてあましている状態。売り上げは去年に比べて、「少なくとも3分の1は減っているはずだ」という。

 ホテルや一般企業の担当者は、「今年は装飾をできるだけシンプルにした」と話す。ツリーはもちろん、装飾品までも昨年のものを使いまわすホテルもあるという。

 ショッピングセンターも同様の状態。入口にはツリーを飾っているが、店内装飾は質素。イルミネーションを少なくし、大型のスポットライトと省エネ電球でコストを3割削減するという。

 こうした国内需要の減少に対応して、ある販売店では欧米や日本・韓国に向けた販売を強化中。通常は10月に終了する海外での販売期間を延長して、各地の需要に対応するとしている。
《亜州IR株式会社》

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