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タイ航空社長が辞任 業績低迷、トラブル続き 

2013年12月20日(金) 17時18分(タイ時間)
ソラジャク氏の画像
ソラジャク氏
【タイ】タイ国際航空は20日、ソラジャク・カセームスワン社長が健康上の理由で辞任すると発表した。

 タイ航空は1―9月に63・5億バーツの最終赤字を出し、経営が低迷。滑走路をオーバーランするなどの事故も相次ぎ、政府内からソラジャク氏の責任を問う声が上がっていた。

 ソラジャク氏はタイの私立アサンプション大学法学部長、法務副次官、首相府次官などを歴任。2012年10月、タイ国営メディア会社MCOT取締役会長からタイ航空社長に転任した。


〈タイ航空の運航トラブル〉
5月
タイ航空傘下の格安航空ノックエアのボーイング737―800型機がタイ北部チェンライ空港に着陸した際に前方左側の車輪が外れる。

8月
ノックエア機がタイ南部トラン空港で離陸に失敗してオーバーランし、草地に突っ込み停止。

9月
タイ航空のエアバスA330―300型機がスワンナプーム空港に着陸した際に滑走路を外れ、前のめりになって停止。乗客13人がけがをした。同社は事故後すぐに事故機の機体のロゴを黒く塗りつぶす隠ぺい工作を行い、批判を浴びる。

10月
タイ航空の札幌発バンコク行きのボーイング777―300型機が燃料漏れで出発を翌日に延期。
ノックエア機がタイ東北部ウドンタニ空港で着陸時に滑走路を外れる。

11月
チェンライ空港に着陸したタイ航空のエアバスA300―600型機の後輪のタイヤ1本が十字に大きく裂けパンクしているのが見つかる。
《newsclip》

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