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中国:イブの夜も大気汚染スモッグ… 16都市で最悪レベル

2013年12月26日(木) 13時26分(タイ時間)
【中国】中国北部を中心に深刻な大気汚染が続いている。中央気象台はクリスマスイブとなった24日、スモッグ警報の最高レベルである黄色警報を連日で発令した。

 微小粒子状物質「PM2.5」濃度の発表を開始した第1陣の74都市のうち、16都市で「PM2.5」を含む大気汚染の指数が300を突破。過去最悪のレベルに達している。

 特に汚染が深刻だったのは河北省。黄色スモッグ警報は21日から4日連続で出されている。最もひどい大気汚染に見舞われた全国10都市のうち、24日は河北省の都市で6市を占める状況に見舞われた。うち石家庄、保定など4市は、大気汚染指数が大台500を超え、測定結果を数値化できない“爆表”の状態に追い込まれている。

 こうした状況にネットユーザーは自嘲的な態度。ニュースキャスターとして人気の孟非氏は24日、「天気予報によると、今日は気温が下がるものの、雨は降らない。もちろん雪などみられない。あるのはスモッグのみ。ホワイトクリスマスはなくなった。グレークリスマスならやってくる。グレークリスマスおめでとう!」と自身のツイッターでつぶやいた。このほか別のブロガーによって、「ホワイトクリスマス、グレークリスマス、黄砂クリスマス…。あなたのクリスマスは何色?」「サンタクロースはナビを使っても自分の位置を確認できない。クリスマスプレゼントは来ないよ。サンタがスモッグで道に迷うから」といった書き込みが相次いでいる。
《亜州IR株式会社》

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