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「バンコク・シャットダウン」 アソーク、総合庁舎など標的

2014年1月6日(月) 13時40分(タイ時間)
バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
写真、ニュースクリップ
バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
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バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
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バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
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バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
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バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
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バンコクの反政府デモ(5日)の画像
バンコクの反政府デモ(5日)
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デモ隊が使用するホイッスルの画像
デモ隊が使用するホイッスル
写真、ニュースクリップ
デモ隊が使用するホイッスルの画像
デモ隊が使用するホイッスル
写真、ニュースクリップ
【タイ】野党民主党のステープ元副首相らが率いる反タクシン元首相・反政府派は13日から予定しているバンコクの占拠計画「バンコク・シャットダウン」で、デモ隊が占拠してステージを設営する重要拠点7カ所を明らかにした。

 7カ所はBTSアソーク駅前、ルムピニ公園、パトゥムワン交差点(MBKセンター前)、ラチャプラソン交差点(セントラルワールド前)、戦勝記念塔(BTSビクトリーモニュメント駅)、ラープラーオ5差路、バンコク郊外の政府総合庁舎(ジェーンワタナ通り)で、11月から占拠してきた民主記念塔は放棄する。

 ステープ元副首相らは5日、民主記念塔から中華街などをデモ行進し、沿道に支持者数万人が押し寄せた。ステープ元副首相は、このデモ行進で活動費を募金し、178万バーツが集まったとしている。

 今回の反政府デモでは反政府集会場に「常駐」する参加者の一部に1日数百バーツの日当が支払われていると報じられている。集会場には大型スクリーンやテントが設置され、無料の食事が振る舞われる。政府はこうした活動資金が反政府派の資産家から出ているとみているが、反政府派は募金でまかなっていると主張している。

 同日、北部チェンマイ市では反政府デモ隊約100人が自動車、バイクに分乗して市内をデモ行進し、政府支持派の市民数百人から石やペットボトルを投げつけられ、けが人が出た。

 一方、タクシン派インラク政権・与党プアタイは2月2日投票予定の議会下院(定数500)総選挙で勝利し、今回の危機を乗り切る構えで、4日、選挙活動を開始した。しかし、反政府派は総選挙の阻止を掲げており、選挙で事態が沈静化する可能性は低い。

 民主党の地盤である南部の8県、28の選挙区では、反政府派市民の妨害により、立候補予定者123人が届け出を行えなかった。投票日も反政府派による妨害が予想され、当選者の数が下院開会に必要な定足数に足りず、規定により、180日以内に再度選挙が行われるという事態も予想される。

 選挙委員会は3日の会合で、立候補受け付け期間を延長せず、選挙を予定通り実施する方針を固めた。ただ、選挙委は選挙を遅らせるべきと公言するなど、反政府派寄りの姿勢を鮮明にしており、選挙の実現に向けどこまで努力するかは不透明だ。

 ステープ元副首相ら反タクシン派はインラク首相の兄であるタクシン元首相の影響力排除、インラク政権の退陣などを要求し、昨年11月から民主記念塔などで座り込みの反政府集会を続けている。12月8日には民主党が党所属の下院議員全員の議員辞職を発表。翌9日、バンコクで20万人規模の反政府デモを行い、インラク首相を下院解散、総選挙に追い込んだ。 
《newsclip》

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