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中国:「H7N9」インフル感染者の死亡率は11%=専門家

2014年1月27日(月) 13時37分(タイ時間)
【中国】「H7N9」型鳥インフルエンザの死亡率について、疾病予防当局の専門家が11%に上るとの見方を示している。

 広東省「H7N9」疾病予防専門家チームの鐘南山リーダー(中国工程院院士、中華医学会会長)などは23日、今年に入ってからの「H7N9」感染者数が省全体で20人に拡大し、うち3人が死亡したと発表。これまでの統計結果を踏まえたうえで、死亡率は1割を超えるとの認識を明らかにした。 

 集団感染が発生していない点を重視し、まだヒトからヒトへの感染は確認されていないと説明しながらも、ウイルス株が突然変異する可能性もあると指摘。感染の動向をこれからも詳細に注視する姿勢を打ち出した。

 広東省内で確認された患者の数は、これまでの累計で26人。うち3人(11.5%)が亡くなった。

 上海市でも、感染が不気味な広がりを見せている。23日までに8人の感染が確認された。うち死亡は4人。浙江省では15日連続で患者が出現し、新たな患者の数は年初来累計で37人(中国最多)に拡大した。
《亜州IR株式会社》


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