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中国:濃霧で空・海の上海便に乱れ、空港では2万人に影響

2014年2月2日(日) 16時22分(タイ時間)
【中国】広い範囲が濃いスモッグに覆われるなか、上海市の各空港では30日に大規模な運航ダイヤの乱れが生じている。

 旧暦「巳年」最終のこの日は、国際線を中心に人の往来がピーク期を迎えた。ただ、上海気象台は朝方に濃霧警報を発令。浦東国際空港でも7時台から視界が大きく低下した。上航、東航、国航、春秋、港龍、全日空など合計102便の運航スケジュールに狂いが生じ、合わせて2万人に影響があったという。なかでも香港、日本、韓国、欧州に向かう便では、総じてフライトの延期や取り消しに見舞われた。視界がやや回復した11時以降、運航が正常化に向かったという。

 一方、各港湾でも船舶が影響を受けた。長江河口の水域では、視界が200メートル未満に悪化。国際船舶80隻以上の入港・出航が遅延した。午後の時点では、香港籍の「春天耐爾森」、パナマ籍の「上海快航」などが相次いで入港を中止。錨を下ろして沖合いに停泊した。
《亜州IR株式会社》


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