RSS

世界スマホ市場で中国勢躍進、華為3位でレノボ5位=IDC調査

2014年2月2日(日) 16時22分(タイ時間)
【中国】スマートフォン(スマホ)市場シェアで、中国の華為技術公司が世界3位にランキングを上げた。2013年通年の世界シェアは4.9%。韓国サムスン電子の31.3%、米アップルの15.3%に続いた。

 4位以下は韓国・LGの4.8%、中国・聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)の4.5%など。調査会社IDCが報告した。

 世界全体の市場規模は大台10億台を突破。前年比で38.4%増の10億400万台に膨らんだ。携帯端末全体では約18億台。うちスマホは約55%を占めた計算だ。スマホの市場規模は11年時点で4億9440万台。わずか2年で2倍に拡大したこととなる。

 1988年に設立された華為技術公司は、広東省深セン市に本社を置く大手通信機器メーカー。内外の大手通信キャリアを顧客に取り込んだ。13年通期(本決算、未監査)の業績予告は、営業利益が前年比43.3~47.3%増の286億~294億人民元(約4950億~5090億円)に達すると楽観している。新興市場での業務拡大が奏功。米国などで指摘されたスパイ行為やサイバー攻撃の疑惑に絡む減収のマイナス分を吸収したという。売上高については、8%増の2380億~2400億人民元を見込む。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報