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稲作農家がタイ西部の幹線道路封鎖、コメ買い取り求め

2014年2月3日(月) 04時20分(タイ時間)
【タイ】タイ警察によると、2日、西部ラチャブリ県パークトー郡で、コメ担保融資制度によるコメの買い上げを求める稲作農家が幹線道路のラマ2世通りを封鎖した。

 農家の代表は政府が3日中に話し合いに応じない場合は別の幹線道路であるペチャカセーム通りも封鎖するとしている。

 コメ担保融資制度はインラク政権による事実上のコメ買い取り制度で、政権発足直後の2011年10月に導入された。政府が市価の約4割高でコメを買い取ったため、稲作農家には好評だが、タイ産米は価格上昇で輸出量が激減し、2012年には1981年以来初めてコメ輸出世界一の座から転落した。

 インラク政権は昨年12月、反政府デモの圧力に屈して議会下院を解散、総選挙に踏み切った。これにより、政府の機能が選挙管理に限定され、コメ買い取りに必要な資金の手当てができなくなり、支払いを受けられない稲作農家がタイ各地で抗議活動を行っている。
《newsclip》

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