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中国人による韓国済州島の土地保有は315万平米、年間6割増を記録

2014年2月3日(月) 15時31分(タイ時間)
【中国】韓国の済州道(チェジュド)政府はこのほど、外国人が済州島(チェジュ島)に保有する土地の面積が2013年12月末現在で前年末比11.9%増の1097万平方メートルに拡大したと発表した。

 うち中国人の保有土地は、63.3%増の314万9791平方メートル(外国人全体の29%)に達している。

 米国人の保有面積は374万1000平方メートル。総面積では中国人をなお上回ったものの、伸び率は1.3%にとどまり、中国人のそれを大幅に下回った。一方、日本人の保有面積は3.3%減の214万平方メートルに縮小している。

 韓国の国土交通部が公表している標準地価で計算すると、外国人が済州島に保有する土地の総額は、時価ベースで4674億ウォン(約444億4300万円)。うち中国人の保有分が2178億ウォン、米国人が442億ウォン、日本が363億ウォンとなる。

 中国人の保有面積が増えている要因として、中国不動産デベロッパーのマンション開発が同島で加速していることが挙げられる。緑地集団公司、百通集団公司などの中国5社がそれぞれ開発事業を足元で進めているほか、奔馬集団公司など4社が開発準備に着手した。現地を訪れる中国人が増加傾向にあることから、中国企業の済州島投資は今後も拡大すると予想されている。
《亜州IR株式会社》

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