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バンコク郊外の総合庁舎、一部で業務再開 デモ指導者が容認

2014年2月4日(火) 14時51分(タイ時間)
【タイ】反政府デモ隊により閉鎖されてきたバンコク郊外の総合庁舎(ジェーンワタナ通り)で、4日、憲法裁判所、中央破産裁判所、最高検察庁、法務省の部局などが業務を再開した。

 総合庁舎前を占拠するデモ隊の指導者である僧侶が政府側の要請を受け入れた。

 反政府デモ隊を率いるステープ元副首相(元民主党幹事長)はこの僧侶に対し、総合庁舎前からの撤収を呼びかけているが、僧侶は応じていない。総合庁舎前のデモはデモ参加者に人気がなく、参加者が100人程度に落ち込んでいる。

 ステープ元副首相率いる野党民主党系のデモ隊は1月13日から、バンコク都内のパトゥムワン交差点(MBK前)、ラチャプラソン交差点(セントラルワールド前)、高架電車BTSアソーク駅前、ルムピニ公園・サラデーン交差点、ラープラーオ5差路、戦勝記念塔と総合庁舎前を占拠してきた。

 しかし、議会下院総選挙翌日の3日、このうちラープラーオ5差路と戦勝記念塔から撤収した。安全上の理由としているが、デモの資金繰りが苦しくなってきたという見方も出ている。
《newsclip》


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