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PC世界大手のレノボ、9カ月業績は3割増益

2014年2月14日(金) 13時47分(タイ時間)
【中国】PC世界大手の聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)は12日、第1~3四半期(4~12月期)の9カ月業績を発表し、純利益が前年同期比29.6%増の6億5892万米ドル(希薄化EPS:0.0627米ドル)に達したと報告した。

 粗利益率はかわらずの13.00%を維持。CCE、Stoneware 、EMCを連結対象に組み入れたことで、経営コストは全体的に上昇している。従業員の福利厚生費用は17%増えた。売上高は12.7%増の293億4943万米ドルに上っている。

 第3四半期(10~12月)ベースでは、純利益が29.5%増の2億6531万米ドル、売上高が15.3%増の107億8860万米ドルに伸びた。スマートフォンやタブレットPCに押されて、世界PC販売台数が5%縮小したにもかかわらず、同社の販売台数は9%拡大。第3四半期の世界PCシェアは過去最高の18.5%に上昇した。モバイルネット・デジタル家電製品(MIDH)部門の好調が続く。スマートフォン販売台数は47%増の1390万台に成長。過去最高を更新し、世界シェア4位となっている。タブレットPCも300%増の340万台(過去最高)を記録した。

 レノボはこのところ、海外M&Aを加速している。1月23日に米IBMから低価格サーバー事業「X86サーバー」と関連保守サービス業務を総額23億米ドルで取得すると予告した。同月29日には米グーグルから携帯電話端末事業のモトローラ・モビリティを取得すると発表している。買収額は29億1000万米ドル(約2970億円)を見込む。

 レノボ株は12日、前日比1.52%高の8.68香港ドルで取引を終えた。
《亜州IR株式会社》

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