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中国:貴州省貴陽で路線バス爆発、乗客5人犠牲に

2014年2月28日(金) 17時29分(タイ時間)
【中国】貴州省省都の貴陽市で27日12時37分ごろ、市内を循環する路線バスの爆発で乗客5人が焼死した。このバスはガソリンと天然ガスを燃料とするハイブリッド車。数カ月前から「237号」路線に投入されたばかりだった。

 雲岩区金陽南路の野鴨塘小学校に差し掛かったところで、ナンバー「XMQ6119G2」の公共バスがなんらかの原因で突然爆発し、炎上して黒煙に包まれた。当時は乗客50人あまりが乗り込んでいて、10人あまりが窓を破って脱出したものの、35人の負傷者が出ている。これら負傷者は搬送先の貴州省人民医院、貴陽医学院付属医院、金陽医院、貴鋼焼傷医院で治療に入った。いまのところ、生命の危険性はないとされる。火は約30分後に消し止められた。現場は300メートルの範囲で当局によって封鎖されている。

 事故の原因など、詳細はいまのところ発表されていない。車両の製造者は厦門金龍客車公司。消化器2本、自動消火装置3セットが取り付けられるなど、安全面を重視して設計、生産されていた。このほか同型車は「7」、「11」、「25」、「19」、「311」、「237」、「249」の市内各路線でも運行されている。
《亜州IR株式会社》


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