RSS

中国:新彊経由の自動車輸出が低迷、65%減で推移

2014年3月4日(火) 12時25分(タイ時間)
【中国】新彊ウイグル自治区を経由したロシア、中央アジア諸国向けの自動車(自動2輪含む)輸出が低迷している。

 同自治区の各税関が受け付けた輸出は、今年1月1日から2月27日の総数で前年同期比65.2%減の384台に停滞。金額ベースでも縮小し、69%減の1200万米ドルに落ち込んだ。

 通貨のロシア・ルーブル、カザフスタン・テンゲの下落も痛手。中国の自動車メーカーは、ルーブル安による現地購買力の低下、為替差損の計上など苦境に面している。

 こうしたなか、政府は輸出を支援する立場を表明。信用度の高いメーカーを中心に、検査の数量と回数を引き下げると決定した。輸出企業の製品に対する検査手続きの簡素化は、すでに3月1日から実施されている。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報