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中国:結婚費用は深センが3500万円で最高、住宅購入で9割

2014年3月13日(木) 13時17分(タイ時間)
【中国】中国でこのほど行われた結婚費用に関するインターネット調査で、平均費用のトップは広東省深セン市の208万2000人民元(約3500万円)であることが分かった。男性の“嫁取り”コストの約9割が、住宅購入費用である現実も明らかになった。長沙晩報が11日付で伝えた。

 住宅、内装、家具購入費のほか、恋愛から結婚までにかかる費用などを計算した。深セン市の内訳は、◆80平方メートルの住宅:178万4000人民元(1平方メートル当たり2万2300人民元で計算)◆内装:10万人民元◆家電製品や家具:5万人民元◆自家用車:10万人民元◆結婚・披露宴費用:4万人民元(テーブル20卓で計算)◆新婚旅行:2人で1万2000人民元(韓国に行く場合)◆恋愛期間中のデート費用:2年間で3万6000人民元(1カ月当たり1500人民元で計算)――という結果となった。うち結婚式の費用は祝儀で賄っていた。

 中でもマイホームを持っていることに男女ともにこだわりがみられた。男性からは「住宅がなければ、しばらく結婚は考えない」という回答がみられた。一方で女性からは、結婚の前提として「男性が住宅を保有していること」を挙げる声があった。

 2位以下は、◆北京市(202万8000人民元)◆上海市(200万8200人民元)◆浙江省杭州市(178万2000人民元)◆広東省広州市(128万人民元)◆天津市(108万6000人民元)◆江蘇省南京市(102万8000人民元)◆江蘇省蘇州市(94万4000人民元)◆湖北省武漢市(65万人民元)◆四川省成都市(55万4000人民元)――の順だった。

 第6回国勢調査によると、男女の比率は、1980年以降に生まれた世代で136:100、70年代生まれ世代で206対100となった。30~39歳の男性のうち1195万9000人が未婚である一方で、同年代の未婚女性は582万人にとどまっている。
《亜州IR株式会社》

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