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タクシン元首相、北京でぼやき節?

2014年3月14日(金) 02時28分(タイ時間)
【タイ】複数のタイ字紙報道によると、タクシン元首相派与党プアタイ(タイのため)党幹部とタクシン派インラク政権の複数の閣僚が先週、北京でタクシン元首相に会い、タイの政治情勢を説明し、指示を求めた。

 タクシン元首相はタイの現況について、国際社会はインラク政権に正統性があるとみているとして、必要な場合は反政府デモ隊の違法行為を厳正に取り締まるべきだと主張した。2月2日に実施された議会下院選については、野党民主党系の反政府デモ隊による妨害で、投票から30日以内に下院が開会できなかったため、憲法違反で選挙自体が無効になる可能性が高いと指摘。ただ、民主党が参加して下院選をやり直すことになれば、選挙で事態が収拾できるとして、期待を示した。

 元首相はまた、プアタイには元外交官や博士、研究者ら優秀な人材がたくさんいるが、自分に対し誠実な人は少ないとこぼしたという。妹のインラク首相については、首相側近が政治を知らず、自分が人を送り込んでも、首相が受け入れないとして、持て余し気味であることを示唆した。
《newsclip》

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