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中国:浙江省で食品偽装横行、フカヒレの96%は「人工」

2014年3月15日(土) 14時16分(タイ時間)
【中国】“湯葉”や“春雨”などを使った「人工フカヒレ」を本物と偽装して販売する行為が、浙江省で広く横行している実態が暴かれた。

 同省工商局などが13年に実施した抜き取り調査では、対象となったサンプル品82種のうち、79種が本物と標示して実は偽装の「人工フカヒレ」だったことが確認されたという。96%が偽造品という驚愕的な数字。食品偽装を巡る同省の深刻な現状が浮き彫りになった格好だ。

 このほか、同省工商局がこのほど発表した「消費者クレーム報告」で、2013年に省内消費者から寄せられた苦情の対象は、日用品に関する内容が最も多かったことが明らかになっている。サービス分野では、通信、住宅、インターネットの上位3分野で31.2%を占めていた。

 うち携帯電話については、抜き取り調査した36製品のうち、合格は9製品にとどまり、25%の低い合格率にとどまったと報告された。不合格製品の中には、内外の大手メーカー製も含まれたという。
《亜州IR株式会社》

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