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中国:北京新空港建設地でビル解体へ、費用3300億円超

2014年3月21日(金) 02時11分(タイ時間)
【中国】新国際空港(首都第二空港)の着工を控えて、北京市大興区で建設地内にあるビルなどの解体撤去作業が今年下半期から始まる。

 新国際空港は2018年の一部開業を目指す。すでに数十カ所の村落で住民を移転させた。解体撤去費だけでも200億人民元(約3300億円)を超える見通し。付属するインフラ設備を含めた総投資額は、2000億人民元を上回ると想定される。北京晨報が19日付で伝えた。

 建設地は天安門広場から直線距離46キロの地点。北京市大興区と河北省廊坊市の中間に位置し、利用者数は最終的に年間7200万人に上ると期待されている。

 新空港と地下鉄、高速道路3本を結ぶ計画もある。地下鉄の新空港線は年内着工の予定。全長50キロで2018年に開通させる。大興区礼賢鎮で建設中の新国際空港と、10号線の草橋駅、4号線の北京南駅、10号線の牡丹園駅を結ぶ。5駅以上を設置する計画だ。高速道路に関しては、東の京台高速道路、西の京開高速道路から新空港へアクセスさせる予定。また、南中軸線に沿って新空港を結ぶ新たな高速道路も建設する。これに伴って専門技術者、管理者など50万人を上回る雇用が創出される見込みだ。
《亜州IR株式会社》


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