RSS

中国:ネットショップの就業者数962万人、従業員の月収は3.5万円

2014年3月30日(日) 13時44分(タイ時間)
【中国】人力資源・社会保障部と中国就業促進会が行ったインターネットビジネスの起業・就業に関する調査で、中国のネットショップで働く人が962万4700人に上ることが分かった。

 個人経営のネットショップが全体の96.3%を占めて、約600万人の雇用を創出している。ただ従業員の平均月収は2115人民元(約3万5000円)の低水準にとどまっていた。人民日報が27日付で伝えた。

 調査によると、1人でネットショップを創業・経営していると回答した店主が全体の29.9%を占めた。従業員を雇用しているネットショップは21.3%。店主の48.8%がほかに仕事を持っていると回答した。1店当たりの平均従業員数は2.6人。

 また、ネットショップ経営者の30.7%が、「今後1年以内に人員を募集する計画」と回答。個人経営のネットショップのうち29.4%が、企業経営のネットショップのうち71.4%が1年以内に人員募集の計画があるとしている。募集予定人数は1店当たり平均3人だった。

 個人経営によるネットショップの2013年の取り引き件数は1カ月当たり225件。1カ月当たりの売上高は7831人民元で、1件当たりの平均売上高は34人民元だった。企業経営のネットショップの平均取り引き件数に占める割合は21%、売上高に占める割合は7%にとどまっている。

 個人経営によるネットショップの従業員平均月収は1000~5000人民元に集中した。◆1000人民元以下:14.4%、◆1000~2000人民元:23.4%、◆3000~5000人民元:23.4%、◆5000人民元以上:4%未満――という結果。企業経営の平均月収より26.3%低かった。
《亜州IR株式会社》


新着PR情報