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中国:甘粛省蘭州の水道でベンゼン汚染、安全基準の20倍

2014年4月13日(日) 16時11分(タイ時間)
【中国】甘粛省省都の蘭州市内に供給される水道水に、安全基準を大きく逸脱した量の化学物質ベンゼンが含まれていたことがこのほど分かった。

 水質検査にかけたところ、蘭州市威立雅水務集団公司の浄水場、外部の取水河川から大量のベンゼン成分が検出されたという。

 10日午後5時の計測では、1リットル中に浄水場で118マイクログラム(μg)、取水河川で170μgのベンゼンが含有していた。11日午前2時の計測値は200μg。国が定めた安全基準10μgの20倍を記録していた。

 発がん性物質ベンゼンの汚染について、同社は黄河の水質汚染でなく、化学工場が排出した汚染水によるものと嫌疑。市の環境保護局に調査するよう依頼した。
《newsclip》


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