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中国五鉱集団がペルー大型銅鉱買収、総額6000億円

2014年4月16日(水) 09時41分(タイ時間)
【中国】五鉱資源(ミンメタルズ・リソーシズ:1208/HK)親会社の中国五鉱集団公司は14日、他社と共同で組成したコンソーシアムを通じて、ペルー南部の銅鉱プロジェクト権益を58億5000万米ドル(約6000億円)で買収すると発表した。

 アプリマクに位置する大型銅鉱「ラスバンバス」をスイスのグレンコア・エクストラータから買い取る。

 当初5年間の年産能力は45万トンを見込む。中国企業による金属鉱山買収で最大規模。本格稼働時には、五鉱集団が銅生産で世界トップ10内に入る。

 持分は五鉱資源公司(五鉱集団の傘下企業)が62.5%、国新国際投資公司が22.5%、中信金属有限公司が15.0%。今年第3四半期の正式取得を予定する。

 1950年に設立された五鉱集団は、グローバル経営を目指す大型企業グループ。金属、鉱物製品の開発・生産、貿易、総合サービスを主力事業とするほか、金融、不動産、物流業務も展開する。1999年に中央政府が直接管理する国有重要基幹企業44社に指定された。2013年の世界企業上位500社では、192位(2012年は169位)にランキングされている。
《亜州IR株式会社》


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