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〈スペシャリストに聞く〉 タイは格安の治療費、メディカルツアーで通院する外国人も ラプラオ総合病院歯科

2014年4月17日(木) 23時03分(タイ時間)
ラプラオ総合病院の歯科医(Dr. Rasmi Kumperichaya 左端)と院長のAVM.Dr. Thanakrit Limratana(右端)の画像
ラプラオ総合病院の歯科医(Dr. Rasmi Kumperichaya 左端)と院長のAVM.Dr. Thanakrit Limratana(右端)
一般診療室の画像
一般診療室
小児用診療室の画像
小児用診療室
Dr. Rasmi Kumperichaya
Ladprao General Hospital Dental Clinic

――タイには総合病院からクリニックまで、さまざまな歯科がありますが?

 どこの病院が飛び抜けて優れているということはありません。治療費の高い安いも技術とは比例しません。自宅に近い、勤め先に近いなど、通院しやすい病院が一番良いでしょう。

 病院を評価する1つの目安として、病院認証制度(HA:Hospital Accreditation)があります。HAを取得している病院であれば、技術的にも衛生的にも安心です。もちろん、ここラプラオ総合病院も取得しています。

――タイは日本人にとって外国なので、いろいろなことに気を使います。タイの水はフッ素やカルシウムが含まれているので歯の健康に良い、という日本人がいますが?

 タイも日本も水道水の衛生基準に大差はないはずです。しかしタイは水道管の衛生状況が不安で、各家庭に届くまでに水質が劣ってしまいます。タイ人は飲用できますが、日本人の方々は避けた方が良いでしょう。
 子供の歯の健康にはフッ素が良いといわれていますが、薬として飲むのが一般的です。ミネラルウォーターならそのような成分が含まれているかも知れませんが、タイの水道水で歯磨きすれば丈夫になるということはないでしょう。

――歯の健康を保つためには?

 第1に、当然のことながら毎日の歯磨きです。理想は毎回の食事の後です。タイ人も多くが1日2―3回の歯磨きを心がけています。

第2に、定期検診です。半年置きの検診を心がけてください。子供も大人も同様ですが、特に子供は生後6カ月、乳歯が生え始めることから3―4カ月置きの検診が望ましいです。検診料は決して高くありません。当院であれば800バーツほど、せいぜい1000バーツです。虫歯を検査するためのレントゲン代込みです。

――日本では高く付きそうな治療費はタイでは?

 病院によって差がありますが、当院ではインプラントが6万―7万バーツです。期間的には2―3カ月みてください。
 歯列矯正は4万―5万バーツで、年齢的には12―13歳から可能です。期間的には、数カ月だと期待するほどの効果はなく、2年といった長い期間が必要になります。高齢になってくるとさらに長い時間を要します。

――外国人の治療は多いですか?

 母国から当院に歯の治療のためだけに訪れる患者さんが多くいらっしゃいます。治療と旅行を兼ねた、いわゆるメディカルツアーです。旅費や宿泊費を足しても、母国で治療されるより安いようです。期間は治療によって異なりますが、3―5日の方もいらっしゃれば1―2週間といった長期の方もいらっしゃいます。アポはメールなどで簡単に取れます。

 当院の歯科は医師が非常勤を含めて28人、看護師14人、診察室7部屋です。規模拡張を計画中で、近い将来診察室が14室となります。日本人の方々もぜひご利用ください。

――ありがとうございました

歯科診察時間:朝9時―夜8時

住所:2699 Ladprao Road, Wangthonglang, Bangkok 10310
電話:0-2530-2556, 0-2530-2244, 0-2932-2929 ファクス:0-2539-8490
ウェブサイト:www.ladpraohospital.com
《newsclip》


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