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中国:北京市民の平均寿命81.5歳、医療サービス改善に効果

2014年4月21日(月) 12時58分(タイ時間)
【中国】2013年の北京市民の平均寿命は81.5歳――との統計がこのほど発表された。北京市衛生・計画生育委員会が「衛生統計公報」の中で明らかにしたもの。

 前年に比べて0.19歳延び、全国平均より5~6歳高い水準。医療サービスの改善が市民の健康レベルの向上につながったと結論付けている。京華時報が16日付で伝えた。

 平均寿命のほかにも、市民の健康レベルを示すとされる妊婦死亡率や乳児死亡率がそれぞれ0.01%と2.33%となって、全国でも低い水準を維持したと報告。医療施設の拡充や救急ステーションの増設が寄与したとの見方を示した。13年の市内救急ステーションの数は前年比21カ所増の272カ所に拡大している。

 今後は、北京市周辺エリアの医療レベル水準の向上を支援する方針を明示。現地の医療需要を満たすことで、域外から市内に流入する受診者を分散させることを目指すとしている。

 また、人気病院に患者が集中する事態を避けることを目的に実施する外来初診患者に対する社区(地域コミュニティー)医療機関の利用推進活動を強化することも指針として明示した。
《亜州IR株式会社》


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