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最も信頼できる国は? タイで「日本」35%、「米国」17%、「中国」8%

2014年4月24日(木) 13時18分(タイ時間)
【アジア】日本の外務省が香港のリサーチ会社に委託して今年3月にタイなど東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟7カ国で実施した対日世論調査で、米国、中国など11カ国の中で「最も信頼できる国」として「日本」を選択した割合は33%で1位だった。

 2位は「米国」で16%。以下、「英国」6%、「オーストラリア」5%、「中国」5%、「ロシア」3%、「韓国」2%など。

 「最も信頼できる国」として「日本」を上げた割合はインドネシアで47%(2位米国14%、中国5%)、ベトナムで46%(2位ロシア16%、米国8%、中国2%)、タイで35%(2位米国17%、3位中国8%)、フィリピンで31%(1位米国41%、中国2%)、マレーシアで30%(2位英国9%、中国8%、米国3%)、ミャンマーで29%(2位米国15%、3位中国12%)、シンガポールで13%(1位米国13%、中国1%)だった。

 日本との関係については、7カ国全体で、「非常に友好的」が52%、「やや友好的」が43%だった。「日本は信用に値する」は57%、「信用に値するが、全面的にではない」は34%だった。

 「ASEAN諸国にとって現在重要なパートナーはどの国か」という質問(複数回答方式)では、「日本」との回答が65%と最も多く、次いで、「中国」48%、「米国」47%、「韓国」37%だった。「将来重要なパートナーはどの国か」との質問では、「日本」60%、「中国」43%、「米国」40%、「韓国」35%だった。

 日本に関するイメージについては、「科学技術が発達した国」(81%)、「経済的に進んだ国」(62%)、「自然が美しい国」(62%)、「豊かな文化の国」(59%)といった回答が多かった。「好戦的な国」との回答は4%だった。

 アジアの発展に対する日本の積極的役割に対する肯定的な回答は全体で92%に上り、政府の経済・技術協力が役立っているとの肯定的な回答は89%、日本企業の進出に対する好意的な回答は95%だった。

 調査はインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマーの各国で18歳以上の識字層約300人、計2144人を対象にオンライン方式で実施した。
《newsclip》

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