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中国:農村女性ら3人が“人民政府樹立”、公文書偽造で御用

2014年4月26日(土) 17時47分(タイ時間)
【中国】河南省の鄭州市で、小学校しか出ていない女性らが自分たちで人民政府を作り、当局から公文書偽造の疑いで起訴される――という事件が起きた。

 女性らは、鄭州市の人民政府の成果が上がらないことを理由に、自らの手で政府を旗揚げしたという。法制網が24日付で伝えた。

 起訴されたのは、市の農村部に住む張(女)、馬(女)、王(農民)の3人。地元政府の拠点のすぐ隣の広場に居を構え、張が市政府代表、馬と王がそれぞれ出身地の村の代表役を名乗っていた。さらに陣容を整えるために、“公務員”を募集。事情を知らない大学生十数人が履歴書を送ってきたという。

 起訴の理由は「政府公文書偽造」。中央政府に倣って各部(省)、各委員会を設立し、「紅頭文書」と呼ばれる見出しが赤で印字された共産党指導部の重要文書に真似た文章を作ったことが法に触れた。また各部局には専用の印鑑が全部で10種類以上揃えられていた。
《亜州IR株式会社》


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