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NZ在住のタイ人女性、不敬罪で執行猶予付き有罪判決

2014年5月21日(水) 16時53分(タイ時間)
【タイ】タイ刑事裁判所は21日、ニュージーランド在住のタイ人女性(65)に不敬罪で禁錮1年、執行猶予3年の判決を下した。

 被告は2012年7月、バンコクの憲法裁判所前のプミポン国王の肖像画に向かい侮辱的なジェスチャーをしたとして、逮捕、こう留された。刑事裁は被告を有罪と認めたが、躁うつ病を患っていることから、執行猶予付きの判決となった。

 不敬罪はタイ国王夫妻と王位継承者への批判を禁じたもので、違反した場合、1件につき最長15年の懲役が科される。人権保護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW、本部ニューヨーク)によると、1990年から2005年にかけ、不敬罪の裁判は年4、5件程度だったが、反王室のイメージがあるタクシン元首相派と特権階級を中心とする反タクシン派の抗争が激化した2006年以降は累計数百件に上る。
《newsclip》

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