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タイ軍政のタクシン派粛清続く 警察幹部34人、県知事13人ら左遷

2014年5月29日(木) 13時32分(タイ時間)
【タイ】タイ軍事政権は28日までに、タクシン元首相派の前閣僚、政治家、政治活動家らを中心とする253人に出頭を命令し、同日までに200人が出頭した。このうち76人は28日時点で拘束中。

 また、同日までに、タクシン派とされる警察長官ら警察幹部34人、県知事13人などを左遷処分にした。

 22日のクーデター直後から身柄を拘束していたタクシン派団体「反独裁民主戦線(UDD、通称赤シャツ)」幹部のジャトゥポン元下院議員、ナタウット前副商務相、タクシン元首相の法律顧問のノパドン元外相らは28日、釈放された。釈放後も軍が監視を続け、政治活動を禁止するもようだ。

 クーデターで崩壊した前政権を支持する法律家のウィーラワット・パリウォン氏は28日、インターネットの交流サイト、フェイスブックを通じ、軍政の出頭命令を拒否し、英国に出国したことを明らかにした。また、タイ国内の同氏の自宅が22日に銃撃を受けたとして、バイクに2人乗りした男が民家に拳銃を数発発砲する防犯カメラの映像を公開した。
《newsclip》


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