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中国人投資家の韓国土地購入が活発化、第1四半期で83万平米

2014年6月5日(木) 10時14分(タイ時間)
【中国】韓国での土地購入が中国人投資家の間でブームとなっている。

 購入面積は今年第1四半期だけで83万平米を記録。売却した5万平米を差し引いて、海外籍で最多の78万平米を買い越した。国籍別では、米国人がこれに続く2位。42万平米を購入したという。複数の中国メディアが外電情報として伝えた。

 海外投資家の韓国土地保有面積は、第1四半期末時点で合計2億4700万平米。前四半期比で151万平米増加し、国土全体の0.2%を占めるまでに拡大した。保有地の時価総額は33兆ウォン(約3兆3100億円)を超える。

 面積ベースでは、京畿道(キョンギド)が海外投資家の人気を最も集めている。これに全羅南道(チョルラナムド)、慶尚北道(キョンサンプクト)、忠清南道(チュンチョンナムド)、江原道(カンウォンド)が続く。ただ、金額ベースでは、首都のソウルが他のエリアを圧倒して多い。

 一方、韓国の済州道(チェジュド)政府は今年1月、外国人が済州島(チェジュ島)に保有する土地の面積が2013年12月末現在で前年末比11.9%増の1097万平米に拡大したと発表した。うち中国人の保有土地は、63.3%増の314万9791平米(外国人全体の29%)に達している。これに続く米国人は374万1000平米。総面積では中国人をなお上回ったものの、伸び率は1.3%にとどまり、中国人のそれを大幅に下回った。一方、日本人は3.3%減の214万平米に縮小している。
《亜州IR株式会社》

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