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中国:金生産が7連続世界トップ、13年は6%増の428トン

2014年6月6日(金) 13時37分(タイ時間)
【中国】中国の金生産量は、7年連続で世界トップを記録した。2013年通年の国内生産量は428.16トン。前年比で6.23%伸びたという。中国政府系ディアなどが4日、黄金行業管理座談会からの情報として伝えた。

 埋蔵資源量は世界2位につけている。全国で確認された埋蔵量は、12年末時点で8196.24トンに上った。

 一方、消費量に関しては、インドを抜いて初めて世界首位に浮上。13年通年の国内消費は前年比で41.3%の伸びを記録し、合計1176.40トンに拡大した。世界全体の消費シェアで27%を占めたという。12年の金消費量は、前年比9.4%増の832トンだった。

 割安感を受けて下値買いが活発化した形。金の相場は、年間の下げ幅が28%に達した。ゴールドバーや宝飾品向けの需要が伸び続けている。このほか銅、アルミニウム、亜鉛の消費量でも、すでに中国は世界トップに立った。

 2014年に関しても、堅調な伸びが持続する。中国黄金協会の報告によると、今年第1四半期の中国金生産量は、前年同期比7.33%(6.592トン)増の96.499トン。金鉱石からが5.9%増の79.147トン、非鉄金属の副産物からが14.5%増の17.352トンに達した。半面、消費は停滞し、0.76%増の322.99トン。ゴールドバーの消費低迷が目立つ。宝飾品向けが30.2%増の232.53トン、金貨向けが横ばいの4.03トン。ゴールドバー向けは43.6%減の67.95トンに落ち込んだという。
《亜州IR株式会社》

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