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中国の太陽光発電市場が急成長、ドイツ抜き世界トップに浮上

2014年6月10日(火) 12時24分(タイ時間)
【中国】中国の太陽光発電市場がドイツに代わって世界最大規模に拡大したようだ。漢能控股集団などが7日、業界リポート「全球新能源発展報告2014年」で明らかにした。

 世界全体の太陽光発電容量は、13年末時点で前年比38.7GW増の合計130.6GWに拡大。うち中国の純増分は、前年比で232%増の12GWを記録し、世界最大の規模に成長した。中国全体の13年投資額は、世界最多の235億6000万米ドル(世界投資シェア21.1%)に膨らんだという。

 世界全体の総発電量は、13年通年で前年比4.3%増の2万2513.8テラワット時(TWh)。うち70%は環境負荷の重い火力発電で占められた。ただ、太陽光をはじめとする新エネルギーは13%のハイペースで拡大し、全体に対する比率が52.2%に上昇したという。

 漢能控股集団はここ数年、太陽光発電分野で頭角を表し、足元では年産力300万キロワットを誇る世界最大級の薄膜太陽光電池メーカーに躍進した。
《亜州IR株式会社》

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