RSS

タイ投資委、大型事業18件認可 投資額1200億バーツ超

2014年6月19日(木) 01時41分(タイ時間)
【タイ】投資額2億バーツ以上の投資案件の審査・認可を担当するタイ投資委員会(BOI)本会議が18日、5月22日のクーデター後初めて開かれ、大規模事業18件について、減免税などの恩典付与を承認した。18件の投資予定額は1228・4億バーツ。

 認可を受けたのは▼トヨタ・モーター・タイランドの自動車製造事業(投資額515・2億バーツ)▼中国の大手タイヤメーカー、山東玲瓏タイヤのタイ子会社LLIT(タイランド)の自動車用タイヤ製造事業(年産能力1120万本、投資額188・6億バーツ)▼ポスコ・コーテッド・スティール(タイランド)の鋼板製造事業(年産能力45万トン、投資額100・1億バーツ)▼中国の大手自動車メーカー、上海汽車とタイ大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループのタイ合弁会社SAICモーター―CPの自動車製造事業(年産能力5・2万台、投資額92億バーツ)▼スーパーNAP(タイランド)のデータセンター事業(投資額69億バーツ)▼東プレのタイ子会社、東プレ(タイランド)の自動車用プレス部品製造事業(投資額27・5億バーツ)――など。

 BOI本会議は政局混乱の影響で昨年11月から活動が止まり、約400件、投資予定額7000億バーツ以上の投資案件が店ざらしになっていた。タイ軍政は今月6日、本会議のメンバーを任命し、軍政トップのプラユット陸軍司令官が議長に、プラジン空軍司令官が副議長に就任した。他のメンバーは工業省、財務省、商務省の各事務次官、国家経済社会開発委員会(NESDB)事務局長、タイ商業会議所会頭、タイ工業連盟会長、タイ銀行協会会長、タイ中央銀行総裁ら。
《newsclip》

特集



新着PR情報