RSS

中国経済にハードランディングの懸念なし=李克強・首相

2014年6月20日(金) 11時27分(タイ時間)
【中国】中国の李克強・首相は18日、訪問先のロンドンで中国経済の中長期動向に言及し、「ハードランディングに陥ることはない」との見解を示した。

 李首相は、「ここ数年の成長率が7.5%前後で推移していることを踏まえ『景気減速が続くか、ハードランディングを強いられるか…』との議論が出ているが、そのような事態にならないことを確約する」と市場の懸念を一蹴した。その理由については、「工業化、都市化推進のなかで、発展状況の不均衡、地域間の格差は、それ自体が潜在力になっている」と説明し、「長期的に、中国の景気は中・高速の成長を維持できる」と自信を示した。

 中国の第1四半期の経済成長率は7.4%と、昨年第4四半期の7.7%を大幅に下回った。ただし、4月以降に相次いで打ち出されている景気下支えの政策を受け、足元で5月の経済指標に持ち直しの兆しがみられた。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報