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タイの祭事 2014年7月

2014年6月20日(金) 19時26分(タイ時間)
タークバーツドークマイの画像
タークバーツドークマイ
▼6―8月 Dok Krachiao Blossom Festival 2014 チャイヤプーム県テープサティット郡パーヒンガーム国立公園

 タイ語でドーク・クラチャオ、英語でサイアムチューリップと呼ばれるタイ原産の花であり、東北部チャイヤプームの県花ともなっている「クルクマ」の祭り。雨期の6―8月が最盛期。祭りが開催されるパーヒンガームは、美しい岩の森という意味の国立公園で、侵食による奇岩が見もの。

▼7月10―11日 Surin Wax Candle Festival 2014 スリン県スリン市

 東北部で雨期入りに合わせて行われるロウソク祭りとスリンで有名なゾウのコラボ。

▼11日 アーサーハ・ブーチャー(三宝節) 祝日

 旧暦8月の満月の日で、悟りを開いた釈迦が初めての弟子5人に説法を行い、仏・法・僧の三宝が成立した日とされる。旧暦3月(新暦2月)の満月の日のマーカブチャー(万仏節)、旧暦6月の満月の日のウィサーカ・ブーチャー(仏誕節)同様、在家者が近所の寺院に赴き、仏・法・僧に帰依するために、ロウソクを持って本堂を3度回る行事、ウィアン・ティアンを行う。

▼11日 Tak Bat Dok Mai Festival 2014 サラブリ県プラブッタバート郡プラブッタバート寺院
暦の上で雨期が始まるカオパンサー(雨安居入り)に合わせて行われる。雨期が明けるオークパンサー(雨安居明け)までの3カ月間、より厳しい修行を積む僧侶に、在家者が托鉢の供え物として花を贈る一風変わった行事。

▼11―21日 Ubon Ratchathani Candle Festival ウボン・ラチャタニ県ウボン・ラチャタニ市トゥンシームアン公園&国立博物館

 暦の上で雨期が始まるカオパンサー(雨安居入り)に合わせて行われる。雨期が明けるオークパンサー(雨安居明け)までの3カ月間、より厳しい修行を積む僧侶に、火を絶やさぬようたくさんのロウソクを供えたことに始まる。古来より名産の蜜蝋(みつろう)をバンコクに献上、現在のロウソク祭りにつながった。

 祭りは、各寺院がこの日のために造る、ち密な彫刻を施した蜜蝋の山車のパレードがメイン。山車には民族衣装をまとった女性が乗って笑顔を振りまき、「ミスろうそく祭り」を競う。(中央部)タイ人、ラオス人(東北部タイ人)、クメール人ほか地元少数民族と、さまざまな民族が入り乱れ、土地柄を感じさせる。

 祭りの最中は市内のホテルは料金が跳ね上がり、ほぼ満室となる。隣県シーサケート辺りのホテルも満室となるので余裕を持った予約が必要。

▼12日 カオパンサー(雨安居入り)

 暦の上で雨期の始まりの日。釈迦とその弟子たちは、自らの修行と在家者への教えのために、一定の場所にとどまることはなかったが、雨によって川があふれて一面が水浸しとなる雨期に限り、1カ所に定住した。田畑と道の境が分からなくなって稲、作物、水の中の虫を踏み潰すなどの「業」を犯さないためで、この定住が現代まで受け継がれている。

 雨期が明けるオークパンサー(雨安居明け)までの3カ月間、僧侶はより厳しい修行を積むことになり、外泊も禁止される。この厳しい時期を選んで出家する在家者もいれば、カオパンサーまでに還俗してしまう僧侶もいる。

▼26日 Hua Hin Jazz Festival 場所:プラチュアプキリカン県フアヒン郡Suan Luang Rachinee 19 Rai Park

 王室保養地のフアヒンで雨期入りに開催される、国内外のミージュシャンが集うジャズ・フェスティバル。主催者が異なるいくつかのジャズ・フェスティバルがあり、開催場所も変わる。ジャズは国王の趣味としてタイ国民に親しまれている。

▼7月27日 Pattaya Marathon チョンブリ県パタヤ市ビーチロード

 恒例のパタヤマラソン。フル、ハーフ、クオーターの各種あり。前夜よりさまざまな催し物あり。

詳細・問い合わせ:タイ政府観光庁 Tourism Authority of Thailand 電話:コールセンター 1672 毎日午前8時―夜10時
《newsclip》

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