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中国:中国企業の負債増大、GDP比で119%に膨張

2014年7月1日(火) 12時54分(タイ時間)
【中国】中国企業が抱える負債の総額は、国内総生産(GDP)を超える規模にまで膨張した。借入金や社債などの総和は、対GDP比で119%に上る。

 このほか政府債務が57%相当、家庭債務が34%相当ずつ存在。これら3項目を合わせると、中国全体の債務規模は対GDPで210%に拡大するという。中国政府系メディアの国際金融報が30日、英ロイヤル・スコットランド銀行のアナリスト・リポートとして伝えた。

 中国の企業は、増産や買収の意欲が強い。企業活動が活発化するなか、レバレッジを効かせた運営が一般的に行われている。今後は、負債に対するリスクが意識される局面も出てきそうだ。

 中国の2013年実質GDPは前年比で7.7%増加した。総額規模では56兆8845億人民元(約928兆400億円)に膨らんだ。これから算出すると、中国企業の負債総額は1104兆円に達する計算だ。
《亜州IR株式会社》

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