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近隣国からの不法就労者に労働許可発行 タイ水産業拠点に登録センター

2014年7月1日(火) 16時17分(タイ時間)
サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センターの画像
サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センター
写真提供、www.mol.go.th
サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センターの画像
サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センター
写真提供、www.mol.go.th
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写真提供、www.mol.go.th
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サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センターの画像
サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センター
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サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センターの画像
サムットサコン県に開設された外国人労働者登録センター
写真提供、www.mol.go.th
【タイ】タイ軍事政権は6月30日、ミャンマー、カンボジア、ラオスからの不法就労者に労働許可証を発行する外国人労働者登録センターを、漁業、水産物加工の拠点である中部サムットサコン県に開設した。

 100万人を超えるとみられる3カ国からの不法就労者を制度内に取り込み、犯罪やタイの雇用者、官憲による人権侵害の防止を目指す。

 センターでは労働許可証取得を希望する人の尿検査、健康診断、書類審査などを行い、2カ月間の暫定労働許可証を発行。雇用者、国籍、身元などの確認後、1―2年間の労働許可証を発行する。

 暫定労働許可証の発行手数料を従来の4180バーツから1305バーツ(健康診断料、3カ月間の保険証などを含む)に値下げしたこともあり、開設初日は申請者が殺到。コンピュータの故障など様々なトラブルがあったが、1990人に暫定労働許可証が発行された。

 軍政は6月26日に、東部サケーウ県、トラート県、ジャンタブリ県、東北部スリン県のカンボジア国境4カ所に労働者登録センターを開設した。今後、全都県にセンターを設け、不法就労者の削減を図る。

 タイでは国境を接するカンボジア、ミャンマー、ラオスからの労働者が、建設現場、精米所、漁船といった「きつい、汚い、危険」の「3K」職場の主力となっている。タイ労働省の労働許可証発行数は4月時点でミャンマー人103万5879人、カンボジア人19万4284人、ラオス人6万4378人に上るが、労働許可証取得の手間やコストを嫌う雇用者も多く、100万人以上の不法就労者が存在するとみられている。
《newsclip》

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