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中国:成都~上海間の高速鉄道開通、寝台車は人気低迷

2014年7月6日(日) 21時07分(タイ時間)
【中国】成都(四川省)~上海を結ぶ高速鉄道(蓉滬動車D628)が7月1日に新たに開通した。同区間の所要時間はこれまでの21時間(最短)から、5時間短い約16時間に短縮される。

 初日の乗客総数は810人。観光や親族・友人訪問を目的に上海、南京、蘇州に向かう人たちが大部分を占めたという。華西都市報などが3日付で伝えた。

 動く“星付き高級ホテル”と称される蓉滬動車は、開業初日の座席稼働率が95%を超えたものの、寝台車の販売状況は低迷。このため、16車両のうち、寝台10車両を急きょ、一般の座席車両に改良した。普通寝台車の価格は1100人民元(約1万8090円)と割高。同区間の航空チケットと変わらないことから、販売が伸び悩んでいたようだ。7月3日も座席チケットはほぼ売り切れたものの、2272人民元(約3万7364円)の高級寝台車は座席稼働率がわずか25%にとどまったという。
《亜州IR株式会社》

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