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中国人の米国不動産投資が活発化、海外勢全体の24%に拡大

2014年7月15日(火) 13時34分(タイ時間)
【中国】中国人が米国で購入した不動産資産の総額は、2013年4月から14年3月の12カ月だけで前年同期比72%増の220億米ドル(約2兆2300億円)に膨らんだ。

 海外勢が米国で取得した不動産の総額は、この期間の合計で922億米ドル(前年同期比↑35%)。海外勢に占める中国人の比率は、国別首位の24%(前年同期比↑5ポイント)に拡大したという。米不動産業者協会(NAR)がこのほど報告した。

 富裕層による高額物件の取得が相次いでいる。中国人投資家の購入物件の中央値は52万3148米ドル。カナダ人投資家の21万2500米ドルを146%上回った。

 業界アナリストの分析によると、米国不動産の投資利回りは年間で約8%。賃料収入を考えると合理的な投資といえる。一方、北京市内の不動産では、この比率は圧倒的に低い。不動産に一旦投資した場合、回収期間は100年を要する計算という。
《亜州IR株式会社》

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