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中国:ネット人材の転職サイクルは1年半、新職場で賃金25%UP

2014年7月23日(水) 13時58分(タイ時間)
【中国】中国のネット人材は、平均で1年半に1度の頻度で転職を繰り返している。転職後の給与水準は、前の職場と比べて平均で25%上昇していた。男性の方が転職意向が強い。性別では、男性が17.96カ月に1度、女性が18.20カ月に1度ずつ転職している。

 こうしたなか、人材引き留めを狙ってネット企業も、給与水準も急ピッチに調整。毎年の昇給率は、20%近くに達しているという。インターネットをプラットフォームとした人材サイトの拉勾網が21日、「2014年中国互連網職場調査報告」で明らかにした。

 ネット業界でも、ビッグデータ、モバイルネット、O2O(オンライン・トゥ・オフライン)の3分野は給与水準が最も高い。それぞれの平均月給は、ビッグデータで1万8000人民元(約29万4400円)、モバイルネットで1万7500人民元(約28万6200円)、O2Oで1万7000人民元(約27万8000円)に上っていた。

 学歴別では本科(学部)卒業以上で全体の75%近くを占めた。うち修士課程は13.6%に上っている。これらネット人材の就職を希望する都市群は、北京、上海、深センが上位を占めた。
《亜州IR株式会社》


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