RSS

中国:毒殺した犬肉を販売、浙江省で1600匹分押収

2014年7月23日(水) 13時58分(タイ時間)
【中国】浙江省の湖州市警察はこのほど、毒殺した犬の肉を、冷凍にして各地で販売していた闇ブローカーを摘発したと発表した。検挙されたのは合計11人。押収された犬の肉の量は1600匹分、1.5トンを超えたという。中国政府系メディアが18日付で伝えた。

 今回の事件摘発の発端は、村の住民から、飼っていたニワトリやアヒル、犬などがいなくなったとの通報がこの4カ月の間にたびたび所轄に寄せられたこと。警察が内偵を続け、このほどの摘発に至った。

 犯罪グループの手口は、毒入りの骨やまんじゅうを食べさせる方法と、毒(シアン化ナトリウムなど)を塗った矢を放って射殺す方法のふたつ。バイクに乗って朝の4、5時に犯行に及んでいた。

 グループはその後、死んだ犬を処理・冷凍して、長距離トラックに乗せて安徽省まで運搬。市内のイヌ肉店やホテルに売りさばいていた。夏場の不需要期は、1斤(500グラム)当たり2~3人民元(33~49円)だが、冬になると5~6人民元(82~98円)で売れたという。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報