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ベトナム産ししゃもから殺そ剤 山口県の業者が輸入

2014年7月25日(金) 00時09分(タイ時間)
【ベトナム】日本の厚生労働省は23日、伊村産業(山口県長門市)がベトナムから輸入した冷凍ししゃもに汚物と疑われるものと殺鼠(そ)剤と疑われるものが混入していたと発表した。

 伊村産業が自主回収する一方、厚労省は製造者のベトナム企業リッチビューティーフードの商品を貨物保留とし、同様の異物の混入がないか全箱確認するよう、全国の検疫所と輸入業者に指示した。

 厚労省はまた、在日ベトナム大使館を通じ、ベトナム政府に対し、事実関係の確認、原因究明と再発防止を要請した。

 山口県によると、問題の商品を購入した小売店から開梱(こん)時に異物を発見したとの報告があり、販売を中止した。混入が疑われている殺鼠剤の成分として考えられる「塩化ダイファシノン」は医療機関で使用される抗血液凝固剤と類似する成分で、血液を固まりにくくする作用がある。摂取量によっては、かっ血や体内の出血による頭痛、吐き気、腹痛などを起こす場合があり、重篤化する可能性がある。
《newsclip》

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