RSS

中国:通信設備最大手の華為、1~6月スマホ出荷は62%増

2014年7月30日(水) 12時31分(タイ時間)
【中国】通信設備で世界最大手の華為技術公司は29日、今年上半期のスマートフォン(スマホ)出荷数について、前年同期比62%増の3427万台に膨らんだと発表した。

 うち第2四半期に関しては、85%増の2056万台に上っている。2014年通年では、8000万台を目指す。

 すでに中間期の売上高は21日に報告済み。売上高が前年同期比19%増の1358億人民元(約2兆2213億円)に達したことを明らかにした。13年通期に続いて、競合するスウェーデン通信機器メーカー、エリクソンの売上高(1024億スウェーデンクローナ=約1兆5218億円)を超えている。純利益は未公表だが、営業利益率は18.3%となり、13年通期(12.2%)を6.1ポイント上回った。

 世界各国で高速携帯データ通信「LTE」網向け投資が急増したことが追い風。通信機器の売り上げが伸びた。スマートフォン携帯「P7」は世界70カ国に投入。このほかソフトウエア、サービス販売も伸びた。

 1988年に設立された華為技術は、広東省深セン市に本社を置く大手通信機器メーカー。内外の大手通信キャリアを顧客に取り込んだ。2013年の売上高は前年比8%増の2390億人民元。純利益は34.4%増の210億人民元に膨らんだ。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報