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中国:HIV感染者・エイズ患者は1.7万人、7割が男性間性交渉―北京

2014年8月1日(金) 13時06分(タイ時間)
【中国】北京市のHIV感染者とエイズ患者(患者含む)が合わせて1万7000人を超えた。

 1985年に同市で始めて感染が確認されて以来の累計。そのうち約8割が北京市以外の戸籍保有者だった。また感染ルートについては、7割が男性間性交渉によるものとなっている。北京青年報が30日付で伝えた。

 北京衛生計画出産委員会の報告によると、2009年から13年までの5年間のHIV感染者・エイズ患者は、年間平均で24.2%増加した。
 感染ルートについては、性交渉による感染比率が2007年の43.5%から14年には93.4%まで拡大。そのうち男性間性交渉による割合は、06年の22.8%から14年(6月末現在)で72.7%まで急拡大した。また年齢別では、60歳以上の高齢者の増加が目立つ。07年の17件から14年(6月末現在)で48件まで増加した。

 このような状況に対して同市衛生計画委員会は、「エイズに関するスクリーング調査を強化することで、感染者の早期発見や早期治療につなげる」としている。
《亜州IR株式会社》

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