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HSBCの7月中国PMI確定値は51.7、27カ月ぶりの高水準に

2014年8月6日(水) 12時26分(タイ時間)
【中国】HSBCとマークイットは1日、今年7月の中国購買担当者景気指数確定値(PMI、季節調整済み)が51.7に改善したと発表した。

 前月の確定値(50.7)比で1.0ポイント上昇し、27カ月ぶりの高位に達している。5カ月連続で改善し、景気判断の分かれ目となる50を2カ月連続で上回った。50を割り込めば、指数は製造業の景況感が悪化していることを表す。

 サブ指数12種のうち、雇用指数(48.6→48.3)とサプライヤー配送時間指数(50.5→50.2)を除いて上昇した。なかでも生産指数と新規受注指数の回復が目立つ。それぞれ53.0→54.2、52.8→53.6にまで改善した。生産指数は月間で1.2ポイント上昇し、今年に入って最大の改善幅を記録。3カ月連続で上昇した。新規受注指数は0.8ポイントの回復で53.6にまで復調。2012年5月以来の高位を切り上げた。

 小型企業にも景気回復の恩恵が広がりつつある。企業の規模別では、大型企業が52.6(↑1.1ポイント)、中型企業が50.1(↑1.0ポイント)、小型企業が50.1(↑1.7ポイント)とそろって回復。小型企業は2012年4月以来、節目の50に初めて乗せた。
《亜州IR株式会社》


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