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中国:上海両空港の旅客取扱量が急増、北京空港を初めて上回る

2014年8月13日(水) 00時10分(タイ時間)
【中国】上海両空港を合算した旅客取扱量が初めて北京首都国際空港のそれを上回った。民用航空局(民航局)と各空港のデータを集計して明らかになったという。中国政府系メディアが8日付で伝えた。

 今年上半期の旅客取扱量は、北京首都国際空港が延べ4157万8000人、上海浦東国際空港と上海虹橋国際空港の合算が4321万5400人。上海の両空港が北京首都国際空港を163万7400人(3.9%)上回っている。2013年の時点では、北京首都国際空港より100万人ほど少なかった。

 上海の好調は、香港・マカオ・台湾向けの渡航増に支えられたもの。中国人の観光旅行需要が高まるなか、日本・韓国向けも伸びが15%を超えた。国際便を中心に、貨物の空運量も回復しつつある。

 上海両空港の合算旅客取扱量は、2013年通年に初めて大台8000万人に乗せた。世界の空港で7番目にこの旅客取扱量を達成している。高い成長は今後も持続する見通し。空港当局の構想によれば、向こう5年内に上海浦東国際空港だけで8000万人を超える。2020年には、両空港の合算旅客取扱量は1億2000万人に拡大する見込みという。
《亜州IR株式会社》

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