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中国:1人っ子緩和で出産申請が急増、北京市で5カ月1万8273件

2014年8月14日(木) 13時18分(タイ時間)
【中国】北京市衛生計画出産委員会はこのほど、今年2月21日から同市で導入された1人っ子緩和政策「単独二孩」(夫婦の片方が1人っ子であれば第2子の出産を認める)について、7月末時点の出産申請件数が累計1万8273件に上ったと報告した。

 うち全体の約9割に相当する1万6741件が承認されている。年齢別では25歳以下が71件(0.42%)、26~35歳が1万3458件(80.39%)、36~45歳が3148件(18.80%)、46歳以上が64件(0.38%)となっている。京華時報が8日付で伝えた。

 一方、35歳以上の女性を巡っては、医師が高齢出産に関する注意を促している。北京大学第三医院産婦人科の趙揚玉・副主任によると、高齢の妊婦は通常の妊婦と比較して疾病リスクが高いという。出生前診断と羊水穿刺(せんし)を実施するなど、病院側が高齢出産に対する適切な対策を講ずるべきだと指摘した。また、高齢出産を選択する前に夫婦双方の身体検査の実施を推奨。妊娠期間中は定期的に検査を受け、心身の健康に注意すべきだと呼びかけた。
《亜州IR株式会社》


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