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中国:ネット通販市場が上半期44%成長、取引額は18.3兆円

2014年8月25日(月) 14時15分(タイ時間)
【中国】中国のインターネット通販市場が急ピッチに伸び続けている。

 2014年上半期の取引額は1兆人民元の大台を突破し、全国で合計1兆856億人民元(約18兆3200億円)に膨らんだ。前年同期(7542億人民元)との比較では、43.9%の増加幅を記録したという。中国電子商務研究センターがこのほど報告した。

 B2C(企業と一般消費者の取引)プラットフォーム別のマーケットシェアは、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)傘下でショッピングモールサイトを運営する天猫(Tmall)が57.4%でトップ。これに“中国のアマゾン・ドット・コム”とも称される京東商城(JD/NASDAQ)が21.1%と続いた。3位以下は、国美在線(3.0%)、唯品会(1.9%)、蘇寧易購(1.6%)、アマゾン中国(1.5%)、当当網(1.2%)、騰訊電商(0.8%)、聚美優品(0.7%)などの順となっている。

 商務部・電子和信息化司(電子情報化局)の統計によると、中国のインターネット通販市場は世界最大規模に成長。13年通年の取引額は合計1兆8500億人民元(約31兆2100億円)を超えて、中国の小売売上高全体の7.8%を占める規模にまで拡大した。利用者数は13年末時点で3億200万人に上ったという。

 中国国営の中央電視台(CCTV)のまとめによると、13年にネット通販を利用した中国一般世帯の比率は81.52%に上昇した。年齢別の利用者では、18~25歳の若い世代が最も多い。都市別では、海南省、チベット自治区、江蘇省が利用者数のトップ3位。購入品目別の販売上位は衣類、書籍、家電・デジタル製品の順となった。
《亜州IR株式会社》

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