RSS

バンコクの日本大使館隣接地 タイ財閥TCCが複合不動産開発

2014年8月26日(火) 20時09分(タイ時間)
【タイ】タイ王室財産管理局が所有する在タイ日本大使館隣接地の借地開発権をタイの大手財閥タイ・ジャルーン・コーポレーション(TCC)が獲得した。

 バンコク地下鉄MRTルムピニ駅前の14ヘクタールで、ホテル、マンション、オフィスビル、ショッピングセンター、教育施設、医療機関、イベントスペースなどを開発する計画だ。契約期間は30年で、さらに30年延長が可能。

 TCCは21のグループが参加した競争入札で落札し、21日、グループの不動産会社ユニベンチャーズとTCCアセッツ(タイランド)が王室財産管理局と契約を結んだ。

 今回入札が行われた土地の一部、6・4ヘクタールは2006年に入札が行われ、タイ小売り大手セントラル・グループが開発権を獲得した。しかし、王室財産管理局は、セントラルが着工しなかったとして、2013年に契約を破棄。再入札を行った。


〈タイ・ジャルーン・コーポレーション(TCC)〉
タイ人実業家ジャルーン・シリワタナパクディー(蘇旭明)氏が一代で築いた財閥。傘下企業はタイのアルコール飲料最大手タイビバレッジ、タイ飲料外食大手オイシ、タイ消費財大手バーリユッカー(BJC)、シンガポールの不動産・飲料大手フレイザー・アンド・ニーブ(F&N)など。不動産事業ではニューヨークの「プラザアテネ・ニューヨーク」、シンガポールの「インターコンチネンタル・シンガポール」などホテル数十館、バンコクの大規模コンベンションセンター「クイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンター」、オフィスビルの「エンパイアタワー」、バンコク高架電車BTSエカマイ駅前のショッピングセンター(SC)「ゲートウェイ・エカマイ」などを所有。
《newsclip》

注目ニュース

バンコク地下鉄シリキットセンター駅前にオフィスビルとホテルnewsclip

【タイ】タイの大手財閥TCC傘下の不動産ディベロッパー、ゴールデン・ランド・プロパティ・ディベロップメントはバンコク地下鉄MRTのクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅前にオ...

三菱地所とタイAP、BTSタラートプルー駅前にマンション開発newsclip

【タイ】タイの不動産ディベロッパー、AP(タイランド)は三菱地所と合弁で、バンコク高架電車BTSシーロム線タラートプルー駅前にマンションを開発する。

チャオプラヤ川沿いで大規模複合不動産開発 タイ財閥CPなどnewsclip

【タイ】バンコクのチャオプラヤ川沿いで、大規模複合不動産プロジェクト「アイコンサイアム」の開発が始まった。

バンコクのチャオプラヤ川岸に高層マンションとホテル タイ中合弁でnewsclip

【タイ】タイの不動産開発会社カントリー・グループ・ディベロップメントは中国の建設会社、北京建工国際建設工程と合弁で、バンコクのチャオプラヤ川岸にホテル2軒と73階建ての高層マンションを開発する。

バンコクのチャオプラヤ川沿いに大規模マンションnewsclip

【タイ】タイの不動産ディベロッパー、ランド・アンド・ハウス(LH)はバンコク都バンスー区のチャオプラヤ川沿いでマンションを開発する。



新着PR情報